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当日までの準備
確かこの話が始まったのが本番の一ヶ月前くらいだったような記憶なのでおそらく7月の頭くらいなのかなと。祭りの実行委員会自体は春のお祭りもあるので1月から諸々スタートしているらしいです。すごいね。
通常業務もありバタバタでほとんど準備ができなかった
さて、先述した通り、僕は通常だとオープンロード合同会社というところでデザインをしたりアイデア考えたり動画の制作をしたり、そもそもco-satenというコワーキングスペースの運営だったり、なんだかんだで余裕のない日々を送ってたりするわけですが。
そんなこんなだとほとんど準備に時間を割けないという実情があったりします。
なので、事前にいただいているタイムテーブルをもとにtwitterのbotを組んだりとかはしたけど、それ以上に考える必要のある番組プログラムの中身とかは全然考えられるわけもなく(^◇^;)
やった事その1: YouTube chでの生放送枠の作成
配信をやるということになったので、必ずやらなければならないのが放送枠の確保でした。これは作るだけ作っておいて、配信が見れるURLを発行して宣伝告知に使ってもらおうという魂胆なわけですが、結局配信枠の確保ができたのが本番の2週間前とかそれくらいだったような気がします。
今回配信をしたのが「若葉まるまる部」のYouTube chから。というわけで、管理者からid/pwをいただいてその上で配信予約をして。というなんともベーシックかつ大事な処理をサクッと。
ちなみに、祭り配信の模様はアーカイブが残っているので見ることもできます。ほとんど何も喋れてないのでアレですが。
やった事その2: 番組ロゴというかチームロゴアイコン作った
何はともあれ、一人で二日間オペレートするのはなかなかしんどい。なんだったら、セッティングしてオペレートをしながら喋るということはなかなか頭を使うわけでございます。そんなことできないので、協力できる人を知り合いの中から募ってチームを作成したわけです。
二日間を通していろんな人の協力いただいたわけですが、それと同時に何かこのアクションを象徴するような感じのアイコンみたいなのは作りたいなと思ったわけです。
というわけで、速攻でロゴアイコン的なものは作成して、それを配信のサムネイル画像としても利用。なんとかそれらしく繕うことはできましたが問題は中身ということで、流石にノープランはまずかったですね。笑
やった事その3: 機材手配
さて、配信をやるということなので半端(?)なことはしたく無いなというか、やるなら面白くやりたいと思うのがサガな訳ですね。
そのくせして今回の配信についてはみぎたもるすおさんも比較的「思いつき・突発」であれやろうこれやろうとかそういうのが具現化されていったので計画的では無いのはいうまでもありません。というか、配線図とかそういうのも計画してないからね。しょうがないね。一応書き起こしてみるとこんな感じです。アナログですがとりあえず記録しておきます。
というわけでございまして、実際に配置してみるとこんな感じです。
大して機材量多く無い割にはごちゃごちゃしたというか、もうちょっとコンパクトに・スマートに配置することができたんでねえの?とかは思ってるわけですが、灼熱の中のセッティングと「思いつき・突発」で色々構築していくアドレナリン地獄のおかげで、結局これ以上スマートになることはありませんでした。笑
さて、この機材たちは全て私物なのかという質問に対して食い気味で「NO」と答えます。こんな高価なものみぎたの財力じゃどうにもなりませんわ。
まぁ欲しいですよ。欲しいけどやるなら音響照明とか全部揃えたい。高い(ry
というわけでいろんなところから機材をお借りしました。本当にご協力いただいた皆さまありがとうございました(-人-)また色々とお世話になるかと思います。以下に簡単にご紹介させていただきます。
株式会社omegane
いつもお世話になってますまじで本当にありがとうございます。
酒々井の映像制作会社である株式会社omeganeさんからはスイッチャーとgopro、ラップトップスタンド、コードリール、そしてBlackMagicDesign Ultra mini recorderをお借りしました。
▼株式会社omegane – HP
https://home.omegane-pr.com/
わたなべちゃんねる
Facebook上のコミュニティの中ではちょっと人気がある月刊生放送番組「わたなべちゃんねる」さんよりマイクを2本お借りしました。
New Tea Style 茶茶
茶茶さんからはなんと機材では無いんですが配信には大事な要素「ネット回線」をお借りしましたwいや本当に大事です。多大なご理解とご協力をいただきなんとか二日間の映像配信を成し遂げることができました、本当にありがとうございました。
Dig-it works 株式会社
千葉市若葉区を拠点としたドローンの空撮業者さんであるDig-it works株式会社さんからはカメラ(ドローン)やLANケーブル、カメラなどでご協力いただきました。協力いただいた要素が強すぎて書ききれないのですが、とりあえず色々協力いただきました。本当にありがとうございました。
▼Dig-it works 株式会社 – HP
http://digit-works.jp/
機材協力だけでこれだけの方にご尽力いただいているわけですが、もちろん協力の形は機材提供だけではありません。灼熱の中活動しているわけですから、生命維持活動も重要になってくるわけですね。
というわけで、多くの方に生配信ブースにお立ち寄りいただき、支援物資を持ち寄ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。おかげさまで2日間ぶっ倒れることなくやりきりました。全ての人と写真を撮ることができなかったというかそんな余裕がなかったのでできなかったのですが、一緒に写真を撮っていただいた方についてはまた別の記事で「支援物資特集」みたいなのを書こうと思ってますので、そちらで紹介させていただければと思っておりますので何卒ぉ( ˘ω˘)