いやぁ、気がついたら超年末ですよ、すごいですね時間が流れる速さというのは。今年も多くの皆さんに出会いいろんなことを一緒にやり、そして楽しいこと一緒にやることができたと思います。お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、例年通り今年一年をさくっと振り返ってみようと思います。
1月
1月15日Co-satenオープン
さて、遡ること1月でございます。今年2019年の1月15日に全ての始まりと言っても過言ではない、市原市五井の駅前に位置する「Co-saten」というコワーキングスペースが堂々のオープンをすることができました。
Co-saten|市原市五井から交差点をつくる
千葉県市原市五井を拠点に、地域の交差点をつくるプロジェクトCo–Satenのウェブサイトです。「交差点をつくる」人と人の交差点、職と職の交差点、物と物の交差点。これまで出会わなかった「ひと」や「こと」が出会うことで新しい何かを生み出すプロジェクトです。
Co-saten WEBページより引用 – https://co-saten.com/
昨年の8月くらいから暑い中五井会館で会議をしていたわけですが、それがようやく形となり、前日前夜までずっと設営というか何か作業をしていたのが昨日のように思い出せる。
そんなこんなで出来上がり、今となっては人数はそこまで多くはありませんが、徐々にまちのコアの部分に馴染んできているのかなという感じでございます。たくさんの方に支えられて今の部分に至っていると思います。本当にありがとうございます。
2月
CoderDojo若葉みつわ台から酒々井へ。
実は昨年11月から進んでいたCoderDojo酒々井。2月は2回目ということでまだま初々しさを残す感じで運営をしていたわけでございますが。
二回目だけど、すぐにキャンセル待ちになるくらいの多くの参加申し込みをいただくくらいには展開ができたわけです。本当にありがたいことです。ありがとうございます。
3月
omeganeなお仕事、BBBASE
僕は映像の制作とか撮影ももちろんやっているわけですが、最近は制作の仕事から離れていたりします。そんなこんなでございますが、テロップ編集等を担当させていただきました。正直いうと好き勝手やらせていただきました本当にありがとうございました(
さて裏話ではありますが、この動画を作るのにいくつかの要素の定義をしながら編集作業をさせていただきました。
- 旅番組スタイルであるということ
- バラエティのノリであるということ
そこで出てくるのはどうしても「水曜どうでしょう」しか出てこなかったわけです
「水曜どうでしょう」とは
『水曜どうでしょう』は、北海道テレビ制作のバラエティ深夜番組。通称は「どうでしょう」・「水どう」・「どうリタ」・「どうクラ」など。シンボルキャラクターは福助人形。 北海道のローカル番組ながら、旅をメインとした様々な企画を行い、口コミやインターネットなどでファンを拡大した。
Wikipediaより – https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86
というわけで意識しつつ縦テロップを多用してみたりしたわけですが、それ以上に意識したのは、ぼくはニコ動を適当にいっぱいみていたということで「ぼくたび」シリーズに多くインスパイアされました。
そんなこんなでちょっとでも楽しんでいただけたらいいのかなと思いながら作ってみた次第です。ありがとうございました。
3月
電気工事士的なみぎた
別に資格を取ったわけではないです。
いやまぁ、電気工事しの資格を取ろうと思うなら勉強はするわけですが。何かというとCo-satenの室内のWi-Fiが夕方になると何故か減衰するというよくわからない現象に見舞われていたので、1Fフロアにも増設しましょうということで設置工事をしたわけです。
大元は2Fにあるので、それを頑張って有線で1F部分まで下ろして接続をして、、という感じでございます。誰にでもできますね。
4月
映像配信ということについて考えてみた
4月になり、新年号である令和が発表され、弊藤田先生もいろいろなことを挑戦し始めました。
そんなこんなで映像配信についてちょっと考え始めた次第です。
詳しくは寄稿させていただいた記事をご覧ください。
5月
なんだかんだ動き回った5月だなという印象。
5月2日:たかことじゅりこ@おもてなしラボ
この日はおもてなしラボで行った突発的なイベント「スナックたかことじゅりこ」のライブ配信をチームomeganeで担当。配信の様子はこちら。
5月15日:すごい人とはじまった創作活動
何かを作るという動作については結構楽しいとも思うし、やっぱり誰かと何かをできるっていうのは嬉しいことです。
そしていろいろありまして出来上がったのがこちらでございます。
ありがとうございました。
5月19日:お寺が概念化した瞬間
寺ってなんだっけ。っていうのがファーストインプレッションだったこの企画。詳しくはこちらでよろしくどうぞ。
5月26日:まちのプレイヤーにフォーカスし出した「としま会議」
今までとりあえずいろんな流れに身を任せて「まちづくり」ということについて考えて行ったわけですが、そのきっかけの一つになったのがこれなのかなとも思います。
詳しくは記事をどうぞ。
6月
実はイベント盛り沢山な感覚でしたが特筆してこれ。
いちはら近未来予測研究室
まちづくりの動きの中から生まれてきたこちらの企画「いちはら近未来予測研究室」とりあえず詳しくはこちらの記事をご参照いただくということで詳しくは記載しませんが。
▼いちはら近未来予測研究室 – イベントレポート記事
https://co-saten.com/news/ichiharafuture/
7月
まちを想う。「リノベーションまちづくり講演会」
さて、「リノベーションまちづくり講演会」というものをやったわけです。
さて、そんなこんなでまめくらしの代表を務めていらっしゃる青木さんにお越しいただきまして、講演を行ったわけですが、すごい講演会になりました。普段は誰もいない空間なのに150人ほどの人に詰めかけていただき、無事に盛会で終えることができました。ありがとうございました。
8月
山武・あららぎ館から生配信「職業体験イベント」
何年か前に東金商工会議所青年部の肩と関わりができてからちょいちょい交友があった。ということで、そん関係者の方からご相談をいただき、山武・あららぎ館にて行われたイベント「さんむ子どもの町」というイベントの中でチームomeganeでおなじみの土井さんと一緒に「放送局」のブースを担当。
野外でのイベントということもあり、暑さも凄かったですが実験的に映像配信もゲリラ的に敢行。やはり、ちゃんとした眼レフカメラでマルチカメラ配置をすることによってそれっぽい感じになってくれる。もちろん、ディレクションやファシリテーションをうまくやる必要はありますが。
祭りを通して考える、次世代の「まちの在り方」
若葉区内のみつわ台という地域に40年前くらいからやっているお祭りとのこと。流石に高齢化も進み運営人自体も若手がいなくなってきていたり。
そんなこんなで新しいことをしてみようということで祭りの一部を使ってライブ配信をしようという魂胆でございました。詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。
9月
台風凄かったですねー。
近年の中で最も大型で勢力も凄かった台風15号。今も記憶に新しいところかと思いますが。
おかげさまで二日ほど住処が停電になり、電車も止まり、ほとんど身動きが取れない状況に。
もちろん、僕よりひどい状況に置かれた人なんていっぱいいらっしゃることでしょうが、、。
何にせよ。命があり、生かされているということに感謝。残暑の影響も相まって寝ることが困難になるだろうということを考え、おもてなしラボの鳥海さんに相談をして避難させていただきました。
今となってはいい思い出、ありがとうございました(-人-)
10月
大きいイベント、そして小さなイベント。
まずは大きいイベント、「リノベーションまちづくり講演会」の第二弾。
そして小さなイベント、「わたなべちゃんねる」の配信。まさか自分がゲストになって話をすることになるとは思ってませんでしたが、ありがたいことです。ありがとう誤字あました(-人-)
11月
稲毛高校の戦、課題から挑戦の心へ
11月の頭ごろに市立稲毛高校での某案件のお仕事を担当させていただきました。内容は、スクリーンの映像オペレートと諸々の制御ということで。
個人的には課題がいっぱい出てきたわけですが、詳しいことはまた今度纏めようとは思っておりますが。
いつもだったらちょっと凹むところではありますが、終わった後ちょっと燃えました。というのもやはりこれが自分のやりたいことの分野だからなのかなという一種の揺らぎのようなものを感じたわけです。
ついに千葉県上陸、リノベーションスクール@ちば
まちについて考える。それは今まで市原市がらみでありましたが、隣の千葉市が舞台になったイベント「リノベーションまちづくり@ちば」というイベントに参加。なかなか疲れましたがもちろん実になったのかなと思います。これも自分がやりたいことの一つということには変わりないわけですから。
12月
フィジカルも何もかもぶっ壊れた12月
そしていろいろなものが、張り詰めた糸が切れたかのように一気に緩んだよう。様々なものが崩れ落ちていった感じ。どうしたものか。1月からはまたゆっくりでもいい、立て直してしっかりやっていきましょう。
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