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祭りと祭り。

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皆さんお盆はいかがお過ごしでしたか。僕は相変わらずお盆の概念が無いので動き回ってたおかげで今朝の体重は50kgぴったりでした。

さて、先週の週末ですね。千葉市若葉区のみつわ台というところで毎年恒例の「みつわ台夏祭り」が開催されました。
なんと今年で42回目ということだそうで。長年続けられてきた祭りに関われることはなかなか嬉しいというかなんというかでございまして。

まちづくりの観点から見ていくと、このみつわ台という地域は集合住宅・団地が密集したエリアで、団塊世代がたっぷりいらっしゃるわけです。40年ちょいくらい前にこの地に移り住んで祭りを創り上げてきた。しかしながら、その実行委員となってkチア人たちがそのまま40年歳をとってきたので運営体制はちょっとツッコミどころ満載だったり。

そんなことはともかく、右田が一体何で関わっていたかというと、数あるスキルの手札の中から選ばれたのは「配信」でございました。ありがとうございます(?)

事の発端:るすおさんとの会話

しょっちゅう一緒にいるるすおさんは祭りの実行委員会の中の人。そんなこんなで祭りが近づいてくるといつも忙しそうにされてますが、今回は配信のお話をいただきやした。

過去の経緯:情報大学の学生さんが頑張ってくれてた

実は祭りの映像配信自体は去年から実施していて、去年は近隣の大学・東京情報大学の学生さんがボランティアで放送局を開設し炎天下の中、二拠点での映像配信を行なってくれていました。

ただ、会場のネット回線・通信網の都合であまりいい画質が配信できずっていうか240pすら危ういくらいの画質が限界だった感じ。どうやってたかはあまり覚えてないけど確かipadから直接配信だったような、、。

ただその活動があったおかげで祭りの実行委員から「あれ、今年はネット配信はやるんか?」的なお話がるすおさんにあったらしくて、それで今年は大学さん側がちょっとお手伝いいただけないような状況だったようで、それでみぎたに白羽の矢が立ちましたとさ。

みぎたが映像屋もやってる

かくいうみぎたも実はやぶさかではなく、オープンロード合同会社という会社に所属しており、メインの本業(?)が映像屋さんということもあり、お手伝いをすることに。
一応会社的には他にもやっていて、まちづくりの一環として「Co-saten」と言うコワーキングスペースを五井の駅前でやっていたりします。よかったら遊びに来てね。

というより、実は個人的には映像配信が専門だったりします。厳密に言えば専門というまでではないにしろ、映像配信のお仕事はフリーランスとして多々行なっており、遡ると大学生の頃からやっていたり。

昨年東京情報大学の学生さんのボランティアが行なっていた配信を元に、「こんなプログラムができたら祭りもっと面白くなるんじゃねえかなー」とか思っていたくらいだったので、暑いのを覚悟で手を上げたわけでございました。

SNSと掛け合わせて、複合的に祭りの発信ができれば?

昨年から運用を開始していた各種SNSアカウントも今年は連携して動かしてみよう。余裕があるかどうかはわからないけど、Twitterでも配信していることをつぶやいてみたり、Facebook pageでも同様に告知拡散をしてみたり、Twitterのハッシュタグを読み上げてみたり。

様々なメディアを複合的に横断して配信を盛り上げることができたら、祭りがいろんな意味で面白くなるんじゃないか。そんな妄想を膨らませながらゆっくりと祭りの本番が差し迫ってくるのでした。

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