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こだわり、時々適当とちゃらんぽらん

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ようやくひとしきりいろんなものが片付いたなと思った矢先、今度は超大型な台風。世間では「存在しないカテゴリ6級の猛烈な台風」と表現するほど。

そんな中みぎたは呑気にブログを書いていますが、描くということは自分に対しての「自戒」の意味もあり、忘れてはならない感覚なのだろいうと思いながら書いていたりしますが、ここ最近はいろんなものが重なったおかげで何も書くことができず、ただのつい廃に転じておりました。いかがお過ごしですか。

こだわる時、こだわる場所、こだわるもの。

人それぞれいろんな感情を持って物事に当たっていると思います。

日々の生活、聞いている音楽、見ているテレビや雑誌。職人気質が強い人であれば、仕事だったりそれに関わる所作。もちろん、仕事に対してだってこれを読んでくださっている人はいろんな想いやバックグラウンドを持って業務に当たっていることでしょう。

「時」をこだわる

僕は空間だったり聞いている音楽にはある程度のこだわりを持っていたりします。

ただ通り一遍、どこにでもあるような音楽を流すわけでもない。例えばの話ですが、この空間が他の空間とは違う「どこか特別な感じ」を抱いてくれるようにその辺では聞かないけど耳障りのいい曲とかをチョイスしていたりします。もちろん意図なく流しているわけではないです。

もちろん個人の好き嫌いもあるでしょう。しかし、せっかくこの空間に足を踏み入れてくれたのなら「他と一緒」は嫌なわけです。だったらこの空間にくる必要がない。

なんで「他と一緒」が嫌なんだろうか。今ちょっと考える。

僕らには僕らの、僕らにしかできな「ミッション」がある。そのミッションを達成させるための「特別」な空間だから。

そういう結論にしておこう。

「場所」をこだわる

せっかくお客様が使うような場所なのだから、しっかりメンテナンスもする。いい機会だった。

もちろん普段から気が付いた時には物を整理したり、掃除をしたりということはする。ただ、大掛かりに掃除をするという機会がそこまであるわけではないからこそ、普段やらなかったり見ないようなところも念入りにやったり。

他の人がこの空間を見た時にどう思うか。

ただ整然といろんなものが並べられて「なんかいい感じ」と思うのか
「あれ、こっちはちょっと埃っぽいから動くか」と思うのか
「この配置に何か意味合いを感じる( ˘ω˘)」と思うのか
何を思うでもなく、居心地がいいと思うのか。

僕の場合は、いろんな要素が複雑に絡み合った情報量なんだけど、「総じてイイ」と思う空間にいたいと思ったりする。その空間に近づけられるように物を配置したり掃除をしたり。限られた時間ではあるが、やれることはとことんやる。

適当とちゃらんぽらん

どんな物事も適当が大事。やりすぎはよくないしやらなさすぎもよろしくない。「適度に当然」な範囲が大事だったりする。

しかし、しっかりやるべきところをちょっと飛ばし飛ばしやったり、フルカバーしようとしない動きにはちょっとしたイラつきを覚える。几帳面というかA型あるあるなのかわからんが。

前章から同様。自分だけの空間ならまだいいが、他の人間も使う空間。やれるからにはしっかりと。ちゃらんぽらんにしか動けないなら別の人にお願いする。申し訳ない。

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